土地家屋調査士とは
- 7月1日
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土地家屋調査士を一言でいうと
土地家屋調査士とは、土地や建物の調査・測量を行い、土地の境界や面積、建物の表示に関する登記を扱う専門家です。
不動産を売却したり、相続した土地や建物を整理したりする際には、境界、測量、地目変更登記、建物表題登記、建物滅失登記などで関係することがあります。
土地家屋調査士の基本的な意味
土地家屋調査士は、不動産の「表示」に関する登記を扱う専門家です。
不動産登記には、土地や建物の所在、面積、地目、構造などを示す表示に関する部分と、所有者や抵当権などを示す権利に関する部分があります。
土地家屋調査士は、主に土地や建物の物理的な状態を調査し、測量や図面作成、表示登記の申請などを行います。
たとえば、土地の境界を確認する、確定測量を行う、土地を分筆する、地目を変更する、建物を新築した際に建物表題登記を行う、建物を解体した際に建物滅失登記を行う、といった場面で関係します。
不動産を整理する際には、司法書士や不動産会社だけでなく、土地家屋調査士の確認が必要になることがあります。
実務で問題になりやすい場面
土地家屋調査士は、境界が未確定の土地、測量が必要な土地、分筆が必要な土地、建物の登記が未整理な不動産で関係しやすい専門家です。
たとえば、相続した土地を売却する際に、隣地との境界がはっきりしていない場合、土地家屋調査士に確定測量を依頼することがあります。
また、敷地の一部を分けて売却したい場合には、分筆登記が必要になることがあります。
古い建物がある土地では、建物が未登記だったり、解体済みの建物が登記上残っていたりすることもあります。
このような場合には、建物表題登記や建物滅失登記など、表示に関する登記の確認が必要になることがあります。
東京の不動産で注意したいポイント
東京では、土地の面積が小さい一方で、土地価格が高く、境界や面積の確認が売却条件に影響しやすいことがあります。
特に、古くからの住宅地、私道に面した土地、狭小地、変形地、古家付き土地、再建築不可に近い土地では、境界や測量が重要になる場合があります。
また、相続した不動産では、過去の測量図が古い、境界標が見当たらない、隣地との越境がある、建物登記が現況と合っていない、といったケースもあります。
東京の不動産では、土地家屋調査士による測量や表示登記の確認が、売却前の条件整理につながることがあります。
境界、面積、私道、建物登記などをあいまいなままにせず、必要に応じて専門家に確認することが大切です。
土地家屋調査士に確認したいこと
土地家屋調査士に確認する場面では、まず対象不動産の登記事項証明書、公図、地積測量図、建物図面などを確認します。
あわせて、境界標の有無、隣地との境界確認の状況、越境物の有無、私道部分の扱い、敷地面積、建物の現況なども確認したいポイントです。
土地を売却する場合には、確定測量が必要になるか、測量にどの程度の期間や費用がかかるか、隣地所有者の立会いが必要になるかを確認することがあります。
建物がある場合には、建物表題登記、建物滅失登記、未登記建物、増築部分の有無なども確認対象になります。
必要に応じて、不動産会社、司法書士、土地家屋調査士、建築士、行政窓口などが連携して確認することが大切です。
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土地家屋調査士に関係する不動産でお困りの方へ
土地家屋調査士は、言葉の意味を知るだけでなく、実際の不動産で境界、面積、測量、建物登記などにどのような確認が必要かを整理する際に関係する専門家です。
特に東京の相続不動産では、境界未整理、確定測量、私道、越境、狭小地、変形地、古家付き土地、未登記建物などが重なり、売却条件や整理の進め方に影響する場合があります。
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