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AUTHOR|著者プロフィー ル
櫻井 佑樹
さくら都市デザイン株式会社 代表取締役 | 宅地建物取引士
不動産・資産運用に関するコンサルティングや、複雑な権利関係を伴う不動産の調整実務を経験。 現在は、底地・借地権、共有持分、空き家、古アパート、私道問題など、 一般的な不動産売買だけでは整理が難しい案件を中心に取り扱っています。
厄介不動産に携わるようになった経緯
金融関連のベンチャー企業を経て、不動産業界へ。 不動産・資産運用に関するコンサルティング、その後は複雑な権利関係を伴う不動産の調整実務に携わってきました。
不動産の問題は、制度や契約だけでは前に進まないことがあります。 所有者や家族、地主・借地人、共有者、近隣など、関係する人それぞれの事情を理解し、 一つずつ整理していくことの重要性を実務の中で感じるようになりました。 そうした経験を生かし、2022年にさくら都市デザインを設立しました。
仕事で大切にしていること
同じ不動産は、一つとしてない
場所や形状、建物の状態だけでなく、所有者の考え方、家族、共有者、隣接地の所有者、権利関係。 似たようなケースはあっても、実際に抱えている問題までまったく同じということはありません。
物件の種類だけで進め方を決めない
「底地だから」「共有だから」と一括りにするのではなく、 その不動産を取り巻く状況を一つずつ整理し、それぞれに合った進め方を考えることを大切にしています。
話し合える関係をつくる
権利調整では、地主や借地人、共有者、近隣所有者など、立場の異なる人との話し合いが必要になります。 依頼者から信用していただくことはもちろんですが、交渉する相手からも信用されなければ、話は前に進みません。 最後まで話し合える関係をつくることを大切にしています。
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